診療について
日々進歩する獣医医療を取り入れながらも、飼い主様との関係を大切にしながら
診療をさせていただいております。また、地域の高度医療病院とも連携し、
最善の治療を行えるように努力しています。
乳腺腫瘍、乳腺癌の無麻酔(局麻の場合もあります)による腫瘍内薬物注入法による治療を開始いたしました
病気になってしまった時はもちろん、そうなる前のワクチネーションや
フィラリア予防などの予防医学はイヌやネコを健康に生活させるためには
非常に大切な医学です。食餌の管理や日常のトリートメントを通じて
イヌやネコの健康管理をしてあげましょう。
…でも、残念ながら健康管理をきちんとしていても病気になってしまうことはあります。
その場合は適切な検査を行った上で治療を行います。そのためにも
常に新しい知識や技術を取り入れることを行っています
染症を中心に定期的にワクチンを接種すること(ワクチネーションといいます)や予防薬を用いて
病気になることを未然に防ぐことをいいます。このための動物用医薬品が発達したこともあり、
健康管理において非常に重要な役割を果たします。
話すことの出来ない動物の体の状態を知ることは簡単ではありません。
何らかのシグナルを出したときには進行していることも珍しくありません。
そのため、定期的に動物病院で健康診断や検査を行うことできちんとした
健康維持と病気の予防、早期発見を行うことも必要なことでしょう。
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